ごきげんよう。Dr.Qである。

報告書の提出も終え、ラボにて一人でまったりしていると、
コンコンっとノックの音が聞こえた。珍しく誰か訪ねてきたようだ。

「はーい。」
私は、返事をして、ドアを開けた。

「あっ、こ…、こんにちは…。」
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ドアの前には、巨乳の美女が立っていた。
顔よりも先に胸の谷間に目が行ってしまった。
コルセット風ベルトを腰の高い位置で巻いているため、胸のところが乳袋と化している。

…?

誰だ?このエロい体の女の子は?

数秒の沈黙の後、女の子が口を開いた。
「あっ、あの…、あなたのブログを見て、ここに来ました。」

何ィ!?あんな変態的なブログを見ている女の子が居るとは…!!
まさか、『この変態!!ブログ辞めちまえ!!』って罵りに来たのか…!?

私はおそるおそる聞いてみた。
「はあ…。何のご用件で?」

「あっ…、あの…、あの……。」
女の子は、顔を赤らめ、うつむいてしまい、モジモジして、中々用件を言い出さない。極度の恥ずかしがり屋のようだ。
どうやら罵りに来たのでは無いらしい。

ということは、私への告白か!?(笑)

すると、女の子は股間を手で押さえて、内股になり、モジモジが激しくなってきた。

え…?これはまさかの…?

「くぅっ…
んはぁぁん♥」
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おおおおおおお!?

女の子はエッチな声を出して、おもらししてしまった。
しゅわああああとおしっこの出る音が聞こえる。
股間を手で押さえているおかげで、スカートがびちゃびちゃだ。白いスカートなので濡れた部分が透けてしまっている。ボレロの袖のまで濡れている。

虚を突かれたが、夢のような光景だ!!!!
しかし、彼女のおしっこ我慢のプロセスに気づくことが出来なかったことが悔やまれる。

「はぁ…、はぁ…。
私…、限界までおしっこ我慢するの大好きなんです…。
限界を超えて、おもらししてしまうのも、大大大好き…♥
でも、恥ずかしい…。」

変態だ。彼女が私を変態と罵ると思いきや、彼女自身が変態だった。

「あ…、あの…、私、風香といいます。
こ…、こんな私ですがProject of Dr.Qの研究員にしていただけませんかっ?」

風香が必死に絞り出した声を私は受け止めた。
「あっはっは!!歓迎しよう!!」

「あ…、ありがとうございますっ。よろしくおねがいします。」
風香は、恥ずかしそうな、嬉しそうな、どちらか分からないような顔をしながら返事をした。

「という訳で、皆の諸君、新しい研究員の風香君だ。よろしく頼むぞ!!」

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