Dr.Q:皆の者、あけましておめでとう!
ナオミ:あけおめ~~~~~~!!!
風香:あ……、あけましておめでとうございます……っ!
菜亜:ふん……。
ナオミ:あー! 菜亜ちゃん新年早々機嫌悪いんだぁー! くすぐってやる! こちょこちょこちょ~
菜亜;あはははははは! ちょ、ナオミちゃん……、あははは! やめて……っ、普通にするから!
ナオミ:よしっ! やめてあげよう!
風香:くすくす……。
Dr.Q:そういえば、菜亜がしかぶったへ加入して初めての年明けか。何だか賑やかになったものだ。
ナオミ:そうだよー。所長、ブログ更新サボりすぎ!
Dr.Q:いつものことでは無いか(笑)。それに今はゲームの制作に注力したくてな。
ナオミ:あのゲームですか……。
Dr.Q:そう、あのゲームだ。詳しくは、しかぶったのCi-enを見ていただければと思う。
ナオミ:出来れば完成させて欲しくないものではある……。
Dr.Q:そうは問屋が卸さない!
ナオミ:ですよね~……(苦笑)。
菜亜:(ナオミちゃんと風香ちゃんのおもらし……。じゅるり……)
風香:あ……、あのぉ~……。
Dr.Q:どうした? 風香君。
風香:み……、みなさんに……、お……、お年玉を準備しました……っ!
ナオミ:わーい! やったー!
風香:と、とは言っても……、お、お金じゃないんですけど……。
Dr.Q:ほう。
風香:み……、みなさんの携帯に……、そ、送信したので……っ!
Dr.Q:ふむ。どれどれ……。
一同:……
菜亜:こ……、これは!!
ナオミ:ちょっ……! 風香さん! なんて格好でおもらししてんだ!
菜亜:(風香ちゃんのおもらし萌えぇぇぇぇ!!)
風香:ぃゃんっ。恥ずかしい……。
Dr.Q:だあーっはっはっは!! 男性用のブリーフを穿いておもらしか!! 風香君も中々マニアックな路線を攻めてきたではないか!
男性が穿くブリーフは現代では「ダサい」「恥ずかしい」「絶滅危惧種」というイメージだが、そんなブリーフを女性が穿くと……
やっぱりダサいな!!(笑)
ナオミ:色気もへったくれも無い!!
Dr.Q:しかし、その「ダサさ」「恥ずかしさ」が逆に癖になりそうだ! その感情を紐解いていくと、例えれば、そう。おしっこを我慢できずにおもらしをしてしまった女性のよう。
私はドSなので、女性がこういう辱めを受ける行為というものに妙に興奮するのだよ!
つまり、おもらし=恥ずかしい、ブリーフ=恥ずかしい という図式が成り立ち、それを掛け合わせることで相乗効果で何倍も興奮する!
ナオミ:それはよく理解出来ないけど、あんたがドSというのだけは唯一理解出来る。
風香:(Dr.Qの手をギュッと握って)しょ、所長……っ! わ、わかってくれて風香は嬉しいです……っ!
ナオミ:おぉー! 風香さんがいつになく積極的だあー! てゆうか、所長にそんなに接近して風香さん大丈夫なん?
風香:え……?
……ハッ!
やあぁぁぁ~!!
バッチーン
Dr.Q:何で!!??
ナオミ:そして走り去っていく風香さん……。
Dr.Q:やれやれ。ひどい目にあった。
ナオミ:お疲れちゃん。
Dr.Q:しかし、風香君はあのブリーフをどこで手に入れたんだ?
ナオミ:所長……。念のために自分のパンツが減ってないか確認しておいた方がいいんじゃない?(笑)
Dr.Q:ゾワゾワッ……。ま、まさかな……。
ナオミ:いつもあたしたちにセクハラまがいのことをしているから、もしそうだとしても文句は言えないよねー(笑)
Dr.Q:ヒイィィィ~……
ナオミ:(プクク……。怖がってる怖がってる)
菜亜:(えへへ……。こんなに身近で女子のおもらしを見れるんなら、しかぶったも悪くない……かも……)