ごきげんよう。Dr.Qである。

今日は、研究の報告書の提出期限が近づいていたので、ラボでナオミにも手伝ってもらうことになっている。

「おはようございまーす(^O^)」

お、来たようだ。

「所長~、どおですか!?この服。かわいくないですか~!?昨日買ったんですけど、ちょー気に入っちゃったっ!」
333fb16e.jpg

ナオミはそう言いながら、スカートの裾をめくってみせた。
…パンツ見えとるがな。

しかし、こうして見るとナオミはスタイルが抜群に良い。
フレグランスのいい香りがまたそそられる。
そして、フリル付きのチェック柄のスカートと網タイツがかなりエロい。

うん!可愛い!!

普通の男だったら、SEXしたい!とか思うかもしれないが、変態の私は違う。

この格好でおもらしさせてみたいのだ!!

ナオミが話しかけてきてから、約1秒でそういう結論に達した私は、あえて心とは裏腹の冷たい答えを返した。
「そんなことより、報告書の提出期限が近いんだ。早くデスクに着きたまえ。」

「ええ~、つまんないの~(`ε´)」
ナオミはふてくされながらデスクに着く。

「まあまあ、今日はありがとう。これ、差し入れだ。」
私は、缶コーヒーをナオミに渡す。

「ありがとうございまーす。」
ナオミは素っ気ない態度で返事をした。どうやら機嫌を直すまではいかなかったようだ。

十数分後。

ナオミがモジモジし始めた。

ふふふ、狙い通りだ。
缶コーヒーを渡したのはご機嫌取りではなく、コーヒーによる利尿作用を狙ったものだったのだ!!

よし、とどめだ!!!

トイレに行こうとして、ナオミが席を立ったのを見計らって、すかさず私は声を掛ける。
「ナオミ君、この参考文献の550ページから600ページを抜粋してまとめておいてくれないか。」

「え…、あ…、はい…。その前にお手洗…」
ナオミが何かを言いかけた瞬間、私は埃まみれの本を、ナオミの目の前で乱暴に置いた。
ボフッと埃が舞う。

「ふあっ…、ふあっ……

くちゅん!!」
d4653c47.jpg

「じょっ」
おしっこが漏れだす音がかすかに聞こえた。
40974b0e.jpg

「ちょろろろろろ…」
静まりかえった室内に、おしっこが流れる音が響き渡る。

おお!!大成功!!
まさかこんなにうまくいくとは!!

2c3f19a7.jpg

「ふえええええ、止まらないよお~(>_<)」
そう言ったナオミの顔は、年齢より幼く見えた。

「あっはっは!!女の子はくしゃみすると、おしっこってホントにもれるんだな!!網タイツを伝うおしっこも良い!!いいものを見させてもらった!!今後の研究の参考にさせていただこう!!そして、ナオミ君の今日の服、めっちゃ可愛いぞ!!」

「うううううう…、今ごろ言われたって嬉しくないですよ~~~(ToT)」

 ←応援のクリックよろしく頼む!!