作:ワク & Dr.Q
絵:Dr.Q

しかし、時間はもう7時前。
さすがに親が心配してしまう。

僕の頭の中で天使と悪魔がささやく。

天使「遅いから今日はもう終わりにしよう?」

悪魔「まだやりたいんだろ? 彼女もそれを望んでいるぜ」

うああ。さてどうする?

 

自分「それじゃあ…。1本だけ買うよ! ラスト1回おもらししちゃったら、ひとまず今日は終わりにしよう!」

天使よりの悪魔に従った僕は、500mlのお茶を買って彼女に渡した。

ももか「もう既におもらししちゃいそう(笑)。(ゴクゴクゴク…) ねぇねぇ、最後はどんな風におもらしして欲しい?」

自分「じゃあ、最後は……」

僕が提案したのは、抱き合ってキスしながらのおもらし。おもらし中はキスをやめないというルールも付け加えた。我ながら変態すぎるプレイだ。

ももか「いいよっ! その前にパンツ履き替えさせて……」

僕らは近くの公園へ立ち寄り、木製遊具の三角山越えの下へ隠れた。

ももか「じゃあ……穿き替えさせて。早くしないと、おもらししちゃいそう(笑)」

僕はズボンとパンツを脱がした。おもらしの跡も、パンツの濡れ具合も確かめ、目に焼き付けた。
そして、ピンクの縞パンを差し出して広げ、片足ずつ穿かせてあげた。

自分「ズボンも濡れてるけど、スカートに戻す?」

ももか「……ッ!
もう……ダメェ……」

彼女は僕の問いに答えることなく、パンツ姿のまま僕に抱きついてきた。彼女は僕の右太ももを両脚でギュッと挟み込み、アソコを思いっきり押し当てている。
じゅわっと少しだけおしっこが漏れてしまったのを感じた。
相等切迫しているようだ。

ももか「……出していい?」

自分「ダメ」

僕を抱きしめている彼女の腕に力が入る。身体はプルプルと小刻みに震えている。

ももか「おしっこもれちゃ……
セーフ!」

股間からは、また少しおしっこが漏れ出し、僕の脚をつたう。
その温かみにも、半分アウトなのにセーフと言ってる可愛さにも襲われて、僕の股間の方も限界だった。

彼女は、股をグリグリと僕の右太ももに押し付け、迫りくる尿意の波に耐えている。
僕のジャージと彼女のパンツ、わずか2枚の布の隔たり。彼女の勃起したクリトリスの感触をその時確かに感じた。勃起した僕の股間も彼女のお腹に押し付けられ、同じようにその感触を感じているだろう。

自分「あぁ、やば……」

射精直前を察した自分は、自分の股間を少しだけ彼女から離して何とか難を逃れた。その拍子に可愛いパンツとチビッた跡が見え、股間が再び爆発しそうになる。

それを見た彼女は、安心したような可愛い笑みを浮かべると、突如キスをしてきた。
……僕はもう、我慢できるはずがなかった。

「じゅいぃ」と音を立てながら、僕の右太ももに熱い熱い液体の感触が広がる。

再び彼女のお腹に密着させた僕の股間が大爆発を起こし、ヒクンヒクンと痙攣する。

キスをしながらおもらし。そしてオーガズム

僕の右太ももに密着した彼女の股間もおしっこを噴射しながらヒクンヒクンと痙攣している。

二人は再び同時オーガズムを迎えたのだ。

絶頂を迎えてもなお、彼女のキス、つまりはおもらしは続いた。
僕はこの時間を大切にするように、彼女を優しく抱き寄せた。
その時間は30秒……いや、1分近くは続いただろうか。

太ももの液体の流れが止まり、「じゅいぃ」が「ポタポタ」に変わると、彼女は顔を離し、僕の目を見てニッコリと笑った。

ももか「また一緒にイけたね♡」

僕たちは数十秒見つめ合うと、またキスをした。

お互い色んな液体でグショグショだけど、そんな事どうでも良かった。彼女がいれば何でもできる気がした。とにかく幸せだった。

だけど、現実は嫌でもやってくる。あたりはもう真っ暗。

自分「そろそろ……帰ろうか?」

街灯の光で見えるおもらしパンツ、太ももから滴り落ちる雫、何より彼女の可愛い笑顔で、僕は再び股間を復活させながら言った。頷く彼女に、僕はゆっくりと、今度は制服のスカートを穿かせてあげた。

……ふと思った。

自分「これからの生活、おもらし大丈夫なの?」

ももか「大丈夫なわけ無いじゃん(笑)」

自分「どうしよう……」

ももか「おむつ穿くしかねーな(笑)」

自分「持ってるの?」

ももか「持ってるわけ無いじゃん(笑)」

自分「後で買ってくる!」

ももか「いいよいいよ。自分で買うから」

自分「いや、責任とらせて」

ももか「ん〜、じゃあお願い!」

親を心配させてはいけないので、2人はいったん家に帰った。僕は急いで夕食を済ますと、24時間営業のドラッグストアへ自転車を漕いだ。可愛い大人用オムツは売っていないが…とりあえずは間に合わせるしかない。こうしている間にも、彼女が大きな水たまりをつくって、親に怒られていないか心配だ。紙おむつはよく分からないので、とりあえずパンツタイプのうす型3回用を買った。

彼女にLINEで連絡を入れ、さっきの公園で落ち合う事にした。

僕は急いで自転車を漕いで公園に到着した。彼女は先に到着していてベンチに腰掛けていた。

ももか「やあやあ、また会ったね。変態君」

彼女はベンチから立ち上がりいつものように憎まれ口を叩くが、その笑顔はとても素直でとても可愛い。

談笑するももか

私服の彼女もまた可愛い。ツインテールを下ろした綺麗な髪も新鮮だった。そして風が吹く度にとにかく短いスカートから見える、ピンクにおもらしの跡ができているパンツに目がいく。

自分「おもらし、家では大丈夫だった?」

ももか「3回だけだよ。食事中は大変だったけど、パンツの下にタオル3枚くらい引いてそこにしたわ。いずれ言わなきゃいけないけどね(笑)」

度重なるおもらしの末、勝手に出てくるおしっこ

するとびちゃびちゃという音が聞こえた。まさかと思い彼女の足元をみると水たまりが出来ていた。

思わぬおもらしで恥ずかしがるももか

ももか「まじやばい……」

彼女は顔を真っ赤にして言う。おそらく意図せずおもらししてしまったのだろう。

僕は周りに誰も居ない事を確認し、濡れてしまったパンツを脱がせ、脚や股間に残ったおしっこの雫をティッシュで優しく拭いてあげた。そして買ってきた紙おむつの封を開け、履き替えさせてあげた。しかし、短いスカートが災いして穿かせた紙オムツがはみ出てしまっている。

ももか「あははっ。ワカメちゃんみたいで恥ずかしい……。でも……、おむつって気持ちいいね。これだけ気持ち良かったら、つい……」

”ジャーッ”という音が、今度はおむつの中で響く。

ももか「何度おもらししても、おむつがあったら安心…。穿き替えさせてくれる人もいるしね」

もう彼女の全て可愛く、僕も意図せずに股間が爆発してしまった。

ももか「うふふ。またズボンにシミが出来てるよ。君もおもらし止まらないね」

彼女はコンビニに行ってくると言って出てきたようなので、あまり長い時間は居られない。僕は買ってきた紙おむつを渡して、その日は別れた。

帰ってからも、二人はLINEのメッセージを一晩中やりとりした。

ももかは寝るまでに、おむつを7枚も使った。僕は、「バイトして可愛いおむつ何枚も買ってあげるよ!」と伝えた。

……そして朝。ももかはもちろん、大量のおねしょをしていた。1枚なら横漏れしていたくらいの量だが、念のためおむつを2枚重ねため、布団に世界地図は作らずに済んだ。

 

◆ ◆ ◆

 

学校では休み時間の度に、学校の校舎裏に隠れて紙おむつを替えてあげた。さすがに日中に股間を暴発させるわけにはいかないので、意識をそらすのに一苦労した。おむつを交換したあとは脱水症状にならないよう水分補給もちゃんとさせた。

そして学校が終わる頃にはおむつが尽きてしまった。

ももか「下校まで何とか保ったね! 帰りはおもらしし放題といこう! パンツも2枚あるしね。……てか、君も我慢してたんだな(笑)」

僕の膨れ上がっていた股間を見た彼女は、自分を路地裏に連れていき、膨れ上がったおむつから横漏れが発生するおもらしを見せてくれた。

限界突破した紙おむつから大量に漏れるおしっこ

僕は1日分の射精を、たっぷりとした。

僕は、たぷたぷになったオムツを脱がせ、濡れた脚や股をティッシュで拭いてあげた。その際、思わずクリトリスに触れてしまい彼女は「んっ!」と色っぽい声を出す。同時に、ちょろりとおしっこが出てしまった。

ももか「えへへ……。せっかく拭いてくれたのにごめんね」

僕は興奮を抑えながら、彼女の濡れた脚と股間を再び拭き上げ、ボーイッシュなボクサーパンツを穿かせた。

ももか「しかし1日で紙おむつが無くなるとは思わなかったよ」

自分「また買ってくる」

ももか「いや……、さすがに悪いから、もう少し我慢出来るようにする」

彼女はこういう所は律儀だ。

ももか「やっぱり今日の帰り道は、おもらしなしで帰れるようにするよ!」

自分「い、いきなり大丈夫なの……?」

ももか「だから、君もおもらしを期待しないでね(笑)」

彼女は頑張っていた。僕も彼女のおもらしから気をそらすため、別の話題を振る。

家まであと3分。ももかはモジモジし始めた。

ももか「ね、ねぇ……。おもらし見たいでしょ?」

自分「え? 我慢するんじゃ……?」

ももか「み、見たいの? 見たくないの?」

自分「そりゃあ見たいけど……」

ももか「も、もう我慢出来ない……」

自分「わー! まずいよっ!」

僕は慌てて彼女の手を引いて路地裏に隠れた。

ももか「はい、どうぞ! ご覧あれ」

彼女は制服のスカートを捲ると、転んだ僕の目の前にボクサーパンツを持っていき、おもらしを開始した。中をつたって染み出すように溢れる筋、両脚の付け根から横漏れする筋……。僕は一瞬で理性を飛ばして夢中になり、本日2度目の射精を行わざるを得なかった。

ももか「くそー、あともうちょっとだったのにな〜(笑)」

自分「どんまい!」

その後、僕は当たり前のようにおもらしの後始末をして当たり前のように赤のTバックを履かせてあげた。

ももか「ふふふ。手慣れてきたじゃん」

自分「さすがにね(笑)」

ももか「しかし、パンツのストックも無くなってきたなー」

手元にはグレーと水色パンツ、家にあと2着。あとは自分にくれたか、捨てたかだ。

ももか「我慢できなきゃ金がかかるな……」

自分「ねぇ、まずは親に言っちゃわない? パンツは何枚洗濯に出しても怪しまれないし、気も楽になるよ!」

ももか「え、それは……」

自分「一緒に着いて行ってあげるから!」

ももか「……うん。君と一緒なら……!」

 

◆ ◆ ◆

 

僕は彼女の家へ上がらせてもらい、キッチンで彼女の母親と対面した。きつめのつり目で小悪魔的な顔立ち。ももかとそっくりだ。

ももか母

自分「昨日からももかさんとお付き合いさせていただいてます」

ももか母「そう、あなたが。どおりでももかが浮かれている訳だわ。
で、ももか……。まだ言うことあるんじゃない?」

ももか&自分「……え?」

ももか母は何かを知っているかのように笑いながら、2人を見て来る。

ももか母「まさかこんなところまで、若い頃の私と同じだとはねぇ」

ももかは気が抜けたように座り込む。気づけば辺りには水たまりが広がり出していた。

母の突然のカミングアウトに驚いて失禁してしまうももか

ももか母「妙にももかの洗濯物が多いのと、こっそりとゴミ袋に捨てられた沢山の紙おむつ。一瞬でピンときちゃった」

自分「ええええ!?」

ももか母「ももかが生まれてから全然やってなかったんだけど……。若い頃を思い出しちゃった。私も久々にしちゃおうかしら……」

そう言うと、ももか母はスカートを捲り……

水玉のパンツでおもらしを魅せてくれるももか母

”ジョーッ”という音が、水玉のパンツ越しに響き、やがて板を叩くバシャバシャという音に変わる。
若く、いや幼くすら見える彼女の母の可愛い姿に、数秒前の娘のおもらしで膨れた僕の股間は、ついに爆発してしまった。

ももか母「彼氏さん、喜んじゃった(笑)?」

何から何まで、完全に遺伝である。

ももか母「ももかのおもらしに飽きたらいつでも言ってね♡」

ももか「ちょっとママ! 誘惑しちゃダメー!!」

ももか母「彼氏さん、あなたならお父さんも私も大歓迎よ♡ 末永くよろしくねー!」

こんな日々がずーと続いていくのか……。し、幸せだ……。だが、僕の精子が枯れてしまわないか、それだけが不安だ。

-完-