作:ワク & Dr.Q
絵:Dr.Q

「えええ!? あんたこんなのが好きなの!?!? キャハハッ、キモ~~~~ッ!!」

彼女は「ももか」。きつめのつり目で小悪魔的な顔立ち、髪はツインテールでまとめていて、僕的にはどストライクのルックスなのだが……。何故かいつも僕にウザ絡みしてくる生意気な女子で、ちょっと苦手な部類だ。

ある日、ロックをかけずに机の上に放置していたスマホの中身を、ふとした瞬間に彼女に見られてしまった。スマホの画像フォルダには僕の性癖である「女の子がおもらししている」画像が大量に……。

誰にも知られないようにしてたのに……。この事をみんなに言いふらされて、偏見と嘲笑の目で見られるんだ……。ああ、僕の人生終わった……。

絶望の淵に立っていると彼女が一言。

「じゃあ魅せてあげる!」

「ええええええええええええええええ!?!?」

どお? 興奮してきた~? やば! マジでおちんちん勃起してるじゃん! キモッ! 変態ッ! え? あたしも興奮してないかって? そ……そんな事ある訳ないじゃん! バカなの!? それと……この事誰にも言ったらダメだからねっ! もし言ったらあんたの性癖をみんなにバラすわよ!

自分「み、魅せてくれてありがとう……」

ももか「ちゃんと家で妄想しとけよ!」

 

◆ ◆ ◆

 

後日、再び校舎裏にて。

ももか「あれから妄想した?」

自分「あ、うん……」

ももか「また見たくなったんじゃない?」

自分「え……!?」

ももか「どうしよっかな~?」

自分「ど、どうかお願いします!」

ももか「じゃあ、あたしのおもらし見ながらこの場でオナニーしなさい!」

自分「は、はい!」

僕は自分のズボンとパンツを下ろし、エアコンの室外機に腰を下ろす。
この前のおもらしを思い出して、カウパー汁だくだくの今にも爆発しそうな僕の股間が露わになり彼女と対峙する。

彼女は一瞬目を丸くし驚いた様子だったが、すぐにいつもの調子に戻った。

ももか「もうすでにガンガンじゃん(笑)。私がおもらしするまで我慢できるのかよ(笑)」

自分「が、我慢します……」

ももか「まぁ、私ももう我慢できないんだよな(笑)」

ももかはサッとスカートを捲りげ、先日も穿いていたピンク色のパンツを魅せると、自分の膝に乗って来たのだった。

膝に乗っておもらしを魅せてくれるももか

僕の膝に温かい感触が広がり、足元に滴り落ちていく。靴下が濡れ、靴に溜まっていく。

自分「うっ」

僕は興奮のあまりシコることなく射精してしまった。そして勢い余った精子は、彼女の上着にかかってしまった。

ももか「ちょ、早すぎ! 早漏かっ!」

自分「ご、ごめん……」

彼女が少し動くたび、パンツにたまったおしっこが横から漏れ出てきて、また僕を興奮させる。

ももか「まだ物足りないのかよ(笑)。どうせ我慢できないだろし、また精子かけてもいいぞ! まぁ、私も我慢できないけどな(笑)」

そう言うと彼女は、僕の膝を跨いで立ち上がり、今日2度目のおもらしを始めたのだ。

ももか「ああーん! このためにお茶たくさん飲んだから止まんない!」

僕のためにそんな、そんな! 僕のヘナヘナだった股間は、すぐに息を吹き返す。そしてまたすぐに射精してしまった。

ももか「だから早いって!」

自分「ご、ごめん……」

ももか「今度はもうちょい我慢できるようにしとけよ!」

射精を終えた僕は、2度目のおもらしが終わったばかりのももかのパンツに目をやった。よく見ると、股間の部分が黄色く変色しているような気がした。

ももか「パンツまでガン見かい(笑)」

自分「こ、この辺りが黄色くなってる…」

ももか「てめぇーを興奮させてやるために、家で練習してやったんだよ!
それに……、限界まで我慢しておしっこするとめちゃくちゃ気持ちいいんだな……。クセになっちゃったよ」

自分「う、うん……」

ももか「さて、お互いビショビショのデロデロだな(笑)。教室に体操服があるから後始末して着替させっこするか!」

自分「え!?」

また僕の股間が暴発しそうだ……。

教室へ向かう2人。 彼女のスカートの裾からは滴がポタポタ落ち、脚にはおもらしの綺麗な水流が残っていて、見るたびに興奮してしまう。

ももか「お前、おもらしパンツ見たいって思ってるだろ? スカート捲っていいぞ。まぁ、お前にそんな勇気ないだろうけど(笑)」

僕の股間は、また最高に膨れ上がった。

放課後で誰もいない教室。日は傾きかけ、綺麗な夕日が射している。
少しムキになった僕は、彼女の穿いているスカートのファスナーを下ろし強引に脱がせた。

ももか「え……?」

僕の目の前に、おしっこでビショビショになったピンク色のパンツが露わになる。シミの端の部分が乾きかけて黄色く変色している。おしっこの匂いが鼻を突く。

自分「パンツも脱がすよ」

ももか「うん……」

おもらしを見られて実は興奮していたももか

僕は彼女のパンツも脱がす。すると、彼女のワレメとパンツの間には「おしっことは違う液体」が糸を引いている。 そうか、やっぱり彼女も興奮していたのだ。

ももか「いや……恥ずかしい……」

自分「これは?」

ももか「……バレちゃった」

誘惑的な彼女も可愛いが、素直な彼女は、もっと可愛い。僕の興奮も止まらない。

ももか「ねぇ、このパンツ、あげるよ」

自分「え、ホントにいいの…?」

ももか「うん。見てもらって、すごく気持ち良かったし……。
あ、あとね……。またおもらし、したくなっちゃった! ねぇねぇ、あそこのカバンに替えのパンツ10枚くらい入ってるから、好きなの選んで穿かせてもらえる?
もう出ちゃいそう!」

ももかは楽になったかのように、甘えて言った。
抱きしめたくなるくらい可愛くてたまらなかった。

僕は抱きしめたい欲望を抑えて彼女のカバンを開ける。言ったとおり色とりどりのパンツが入っていた。

  • グレー
  • 水色
  • 白地に水色の水玉
  • ピンクの縞パン
  • クマがプリントされたお子ちゃまパンツ
  • スケスケパンツ
  • 赤のTバッグ
  • ボーイッシュなボクサーパンツ

さて、どれにしようかな……?

僕は水玉、縞パン等で迷った結果、クマのパンツに決めた。このパンツは、彼女がしゃがんでいた時に覗いたことある、思い出のパンツだった。

僕がパンツを差し出すと、彼女はおもらしの我慢でモジモジしながらも、嬉しそうに可愛く頷いた。
そして、「どんなおもらしをして欲しい?」と続けた。

自分「おもらししたおしっこを僕のおちんちんにかけて」

そう言って僕はズボンとパンツを下ろし、暴発しそうな股間を露出させ、床に仰向けで寝そべる。
彼女はそれに応じ、立ったまま僕を跨ぐ。

自分「今度は一緒にイこう」

ももか「うん」

自分「だから限界まで我慢して」

ももか「わかった」

自分「僕も我慢する(笑)」

ももか「ふふふ。次はおもらししないでね!」

初めは髪に手を当ててパンツを思い切り魅せる誘惑モードだった彼女だが、数秒後に前抑えするようになり、脚もバタバタし始めた。
僕は彼女の我慢の様子に熱中しつつも、時々スカートの中から見えるクマパンツも夢中で覗き込む。射精寸前で意識を外すのに必死だった。

2人とも興奮の絶頂だった。

やがて彼女はバタバタさせていた脚を止める。僕を跨いだまま股をギュッと閉じ、プルプルと小刻みに身体を震わせている。手も股をギュッと押さえつけている。

すると、チロッと一筋の水滴が彼女の脚を滴り、僕の亀頭に落ちる。

ももか「もう……ダメ……」

自分「僕も……我慢の限界だよ……!」

ももか「ダメ……ダメ……! 出ちゃう! イッちゃううぅ!」

彼女は丸ませた背中を大きく仰け反らし、ギュッと閉じていた股を開いた。次の瞬間、クロッチのシミが大きく広がり、滝のようなおしっこが溢れ落ちる。

そのおしっこは僕の亀頭に直撃し、その刺激で僕は射精した。

クマがプリントされたお子ちゃまパンツでおもらしし、それを亀頭にかけて二人同時イキ

二人の気持ちが一つになった瞬間だった。

ももか「ハァ、ハァ……。イけたね。一緒に」

自分「うん……」

ももか「すごく気持ち良いし……嬉しい」

自分「僕も嬉しいよ……」

話の間も、彼女のおもらしは止まらない。
おもらしはパンツ内部にも溜まり、両サイドからは横漏れが大量に流れ出て脚をつたい、水たまりで僕の背中もビショビショになった。

ももか「もうちょっと、堪能していってね」

彼女は誘惑っぽい表情も出して言う。

僕はアソコにかかるおもらしを感じつつ、体を上半身だけ起こして、おもらし中のクマパンツを間近で見て、思いきり触った。

彼女は「くふふっ」と、ものすごい可愛い声を出して微笑む。

数秒後、おもらしは終了した。

窓から射す夕日が彼女を照らし、脚に残ったおしっこの雫や、床に出来上がった水たまりがキラキラと輝いている。

自分「僕……、君のことが……。好きになっちゃったみたい……」

ももか「嬉しい……」

僕と彼女はその言葉を確かめるようにゆっくりとキスをした。

僕は今度こそ、彼女を抱きしめた。
彼女は完全に、僕に身を任せていた。

ジョー…。
脱力しきった彼女の股間から、この日何度目か分からない音が聞こえると同時に、僕の火山も再び噴射した。

『最終下校時刻の10分前です』
永遠にこの時間を味わい続けたいが、今日のところはここまでのようだ。

ももか「責任とってよね」

自分「え?」

ももか「おしっこ、我慢できなくなっちゃった……」

自分「いや、それは君が勝手に……」

ももか「なあに?」

自分「いや……。責任とります!」

ももか「よろしい。だから……、ずーと一緒だよ♥」

自分「うん!」

ももか「じゃあ、後始末して帰ろっ!」

後始末の最中、彼女はまたおもらし。
やはり僕は興奮してしまうが、何とか時間内に学校を出ることができた。

自分「……家まで、我慢できる?」

ももか「できるわけないじゃん(笑)。おもらししちゃったら、どこかで穿き替えさせてね。」

水玉パンツで体操着の彼女は、僕の手を握り体を寄せて来た。

二人は手を繋いたまま身体を寄せ合い、下校道をゆっくりと歩いた。

途中、度重なるおもらしで脱水症状にならないか心配になった僕は、自販機で500mlのスポーツドリンクを買って彼女にあげた。

ももか「ありがとう!」

彼女は相当喉が渇いていたのか一気に飲み干した。

少しだけ歩いて、彼女は股間を抑えだした。

自分「まさか……」

ももか「えへへ。おしっこもれちゃいそう(笑)」

自分「は、早い……」

ももか「ねぇねぇ、私がおもらししたら、もうあと2本買ってくれない? もっとおもらし見たいでしょ?」

自分「……」

ももか「あー、もう出ちゃう……」

するとピチャピチャと水の滴る音がした。彼女の穿いているブルーのハーフパンツからおしっこが垂れている。

ももか「おしっこ……止められないよぉ」

自分「……じゃあ、このまま漏らしながら歩いて。
大丈夫。もう暗くなってきたからバレないよ」

ももか「うん」

僕は彼女の手を引いて歩き出す。

おもらししながら歩かされるももか

彼女はおもらしした状態で歩きながら、僕の腕を掴むように肩を寄せて来た。耳を澄ませば、「ジョーッ」という音が響き渡る。
帰り道は落ち着いていた自分も、あまりの可愛さに、また興奮せざるを得なかった。

ももか「気持ち良かったぁ……」

おもらしが終了した頃には、自分の営みも終了していた。

振り返ると、彼女のおもらしの痕跡が点々と残っている。
彼女が歩くたびに靴に溜まったおしっこがグチュグチュと音を鳴らす。
ブルーのハーフパンツは扇状のシミが浮かんでいる。

ももか「あー! 君もまたおもらししたなー!」

彼女はいつもみたいにいたずらっぽく笑った。だけど、僕のことを呼ぶときの「あんた」や「てめぇ」から、「君」にいつのまにか変わったのが嬉しかった。

ももか「ねぇねぇ、もう2本ペットボトル買ってよ♪」

彼女は僕の膝に、びしょ濡れのズボンを寄せながら言った。
おもらしの温かい跡を感じ取ると、僕はまた興奮してしまい、またおもらしが見たくなる。

いつまでも、こうしていたい……。

 

-続く-