Dr.Q:「菜亜の闘い!」の話が出たので、ついでにそれ関連の話をしよう。
というか、過去の絵の再活用(笑)。
画像は作中でさらわれた由姫。続編を描くならターゲットはこの娘だなぁ。とぼんやり考えている。
まぁ、続編に関しては全くの未定だがな。
ちなみにこの画像は続編には全く関係ないのでご了承くだされ。
そしてこれ描いたのが、2004年3月。う~ん、時が経つのは早いですなぁ。
というか、今回私一人で喋ってないか!?
おーい、ナオミ君~、風香君~。
……
帰ったか…。
サミシス…。
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2004年といえば、エロゲー界では「良質幼なじみヒロインが多数世に送り出された年」であると同時に
「エロゲー史上最低最悪の幼なじみ…というより最低最悪のヒロインが生まれた年」でもあったんですよね。
ユーザーの間では今だに「たまきん事件」として語り継がれてますが…。
>EROGE-LIBRARIANさん
実は2003年~2004年は、「Project of Dr.Q」を立ち上げようとしてたんですよ。当時は「おもらしっ娘研究所」という名称にしようと…(笑)。それでイラストとか準備していたのですが、当時の仕事の激務で頓挫してしまいました…。
エロゲーは全くと言っていいほど詳しくないのですが、「たまきん事件」調べてみました。
なるほどですね…。う~ん、確かにそんなヒロインを落としても面白くないだろうなぁ…。一気に萎えそうだな…。ていうか、「たまきん事件」のネーミングが酷すぎて笑いました。
多分、Dr.Qさんが『下○生2』をプレイした場合に抱く感想は…
「このゲームの真のメインヒロインは七瀬以外に有り得ぬ! タマキンマジウゼェ、とっとと失せやがれ
この糞ビッチ売女が!!」
…ではないかと思われます。
何と言っても七瀬は『下○生2』随一の「おもらし要員(←ココが重要)」であり、当ォー然処女です。
しかも、タマキンが全ヒロイン中最大のサゲマン(主人公の将来:ボンクラ大学生)であるのに対し、
七瀬は全ヒロイン中最大のアゲマン(主人公の将来:弁護士)でもあるからです!!
>EROGE-LIBRARIANさん
なにぃ!おもらしぃですと…!
七瀬要チェックやで!!!
おっと…。「おもらし」という単語に過剰反応してしまいました。お恥ずかしい。
軽く調べた感じでは、たまきんは性格もひどいようですね。
そりゃあ、ボンクラ大学生にもなりますわ。
この事件が引き金となって、ユーザーのエロゲー予約キャンセル・買い控え・様子見が激増した事から、それらの懐疑心を
払拭する為に各エロゲメーカーは、ヒロインの処女・非処女区分や、寝取られの有無を成分表示するようになりましたが、
中には「人妻ゲー」にまで成分表示したメーカーもあったとか(てゆーか、普通人妻ヒロインに処女は期待しないだろ…)。
また、他のエロゲーでも「たまきという名の幼なじみ」がいますが、彼女にも甚大な迷惑が及び(そっちの方のたまきは、
天然モード全開ではあるものの、主人公一筋で、主人公の為なら処女膜どころか心臓も差し出すようなイイコなのです)、
更には、他のエロゲメーカーが、ヒロインの誕生日・血液型を[3月3日・B型]に設定するのを回避していました。
これに関しては、色々なスレッドで…
「両さんに手ぇ突いて謝れ、この売女!!」
…という書き込みが見受けられました。「両さん」とは、皆さん御存知の「両津勘吉」です。
願わくば、ナオミクンや風香たんの誕生日と血液型が「3月3日・B型」ではありませんように。
>EROGE-LIBRARIANさん
なるほど~、エロゲーの世界も色々あるのですね。
両さんの誕生日と血液型が被ってはいけないしきたりまであるとは!
なんというか…、私の考えですが、エロゲーに限らずユーザーに媚びすぎた作品を作っても、どんどんマンネリ化して、面白い作品が出来にくくなりますよねー…。もちろんユーザーの声は反映しつつ、王道的なところは押さえてあるが、あえて「挑戦した」作品に、願わくば出会いたいものです。
私もそんな作品を作っていきたいと思ってます。
そういえば、ナオミと風香の誕生日知らないです!今度聞いてみよう。
別に「ヒロインの誕生日と血液型が両さんと被ってはいけない」という仕来りはありませんよ。
ただ、あの売女が両さんとたまたま誕生日・血液型が一致したというのと、既存の「3月3日
生まれのキャラ(エロ・コンシューマ問わず)にまで火の粉を飛ばしちゃった」というワケです。
3月3日生まれといえば、コンシューマだと『ときめきメモリアル』の館林見晴や、『トゥルー
ラブストーリー2』の中里佳織などがいましたね。
>なんというか…、私の考えですが、エロゲーに限らずユーザーに媚びすぎた(以下略)
正にその通りだと思います。あまりにも展開が鉄板・平凡過ぎては「催眠ゲー」のレッテルが
貼られるというのも、エロゲーにおいてはよくある話です。だからといって「人によって好みが
分かれる描写や設定を隠して売る」なんてコトをしたら「詐欺ゲー」の烙印が押されますけどね。
ちなみに、おしっこは10年ぐらい前まで、「スカトロ」という言葉でう○こと一緒くたに扱われて
いましたが、現在では完全に別嗜好として扱われています…が、今だに旧態依然的な嗜好分類で
放尿シーンのあるゲームを「スカトロ」扱いしている所もあるんですよね。特に、なまじ売れた
事で胡座をかいでしまった感じの雰囲気がある老舗メーカーに多いようです。
>EROGE-LIBRARIANさん
たまきんは、多大なる災害をもたらして歴史に名を残したのですね( ̄人 ̄)ナムー
おしっことう○こは、いにしえから別物だと思っていましたが、そうでは無かったのですね。
ということは、私は今まで良質の作品に恵まれてきたということでしょうね(笑)。
まぁ、私はAV派だからかもしれませんが…。
ちなみにおもらし界では、作品名に「おもらし」と唄ってあるのに、作中ではただの放尿だったりすると
「漏れ漏れ詐欺」と言われユーザーから批判の対象となります。漏れ漏れ詐欺は何回か引っかかったなぁ。
私も、「おしっこ」は「スカトロ」だとは思っていませんが、排泄シーンが全般ダメという人には「どっちも同じだ」という
理由から、「う○こも好き」という人は「両方好きな者はグレーター、尿だけ好きな者はレッサー」などという思い込みから、
なかなか「おしっこはう○ことは全く異なる独立した嗜好」として受け入れられないのが辛いです。
でも私は、国民の脳内嗜好分類が「おしっこ=スカトロ」から「おしっこ≠スカトロ」に完全シフトするその日が来るまでは
諦めずに戦い続けます!!
私は、普通の放尿もおもらしも、おしっこシチュ全般イケるクチなので、「おもらしと謳いながら、ただの放尿だった」と
いうのもOKですが、「単なる放尿とおもらしは別物」というこだわりのある人には耐えられないというのも分かります。
妹に置き換えると「義理オチ」に相当するかと思われます。
ちなみに「義理オチ」とは、ヒロインを「実妹」あるいは実義も曖昧に「妹」と紹介しておきながら、作中のストーリーで
「実は血が繋がっていない」という、不意打ちで「実妹→義妹」に属性変更する事です。この設定は「妹博愛主義(実義に
関係なく妹が好きで、従妹もOK)」な人はともかく、「実妹原理主義(実妹以外は妹と認めん! 義妹も従妹も偽妹だ)」、
あるいは「実妹至上主義(実妹が好きだが、初めから義理だと告知されていれば義妹も一応OK)」という人達からは非常に
忌み嫌われているので、「漏れ漏れ詐欺」と通じるものがあるかもしれないですね。
>EROGE-LIBRARIANさん
まぁ、人の性癖ってそれぞれなので、非常に難しくてデリケートなものですね。
我々は特殊性癖で同じ趣味嗜好であっても、それでも細分化されて線引きがとても難しい…。
私もアホな頭使って色々考えましたが、考えすぎてしんどくなってきたので、
単純明快に「自分の描きたいモノを描く!」のが一番かなと。結論になってませんが…。
同人は自分が楽しんで描きたくて始めたので、あまり作品に関しては打算的にしたくないというか…。上手く言えませんがそんな感じです。まぁ、あまりにも売れなかったら考えますけど…(笑)。
ちょっと思ったのですが、EROGE-LIBRARIANさんは、文章書くのお上手なので、ご自身で小説書かれて同人で出されてみたら面白いかもしれませんね。ストーリーは自分の好きなように納得のいくものを書いて、挿絵は他の絵師さんに描いて頂く。考えるとちょっと楽しそうじゃ無いですか!?
まぁ、あくまで提案です。軽く聞き流しておいてください(笑)。
OH!シンプルイズベスト、お漏らしの反応!
いつか目の前でお漏らしした娘が照れ笑いを浮かべながら、漏らしたズボンを掴み「どうしよう、コレ…」と涙目で訴えてくる姿を見たい…
そして僕は「大丈夫、僕がキレイにしてあげるからさ」と彼女をお姫様抱っこするんだ…
(僕の夢)
こうしてようやく「由姫と菜亜の闘い!!」を完成させることができたのですが、これは由姫の過去の出来事ですね。と言うことは彼女もおもらしっ娘だった!? 度重なるおもらしの末、おもらしの恥ずかしさを克服した!? という新たな設定を思い付いてしまいました。